バカラ君さんはYoutubu登録者1.59万人(記事執筆時当時)を誇るYoutuberで400本以上のオンラインカジノ動画をYoutubeにアップしています。

この記事ではバカラ君さんの動画の中から、マーチンゲール法で大勝利した動画をご紹介します。

これこそマーチンゲール法の理想!?

実際の動画はこちら

マーチンゲール法とは?

マーチンゲール法とは、オンラインカジノで広く利用されているシステムべットの1つです。

損失を取り戻したうえで利益を得るための戦略で、「負けたら前回のべット額を倍にして賭け、勝ったら最初のべット額に戻す」というルールに従って実践します。

マーチンゲール法は理論上は最終的に利益がプラスになり、ルールも非常にシンプルであることから人気でよく知られていいます。

しかしデメリットも存在します。

マーチンゲールのメリット・デメリット

メリット

  • ルールがシンプルで簡単
  • 理論上は必ず勝てる
  • 一度の勝ちで損失を全て取り戻せる
  • 活用できるカジノが多い

デメリット

  • 大きな軍資金が必要となる場合がある
  • ハイリスクローリターンとなる可能性がある
  • 負けが続くと精神的にきつい

メリットとして、マーチンゲール法は簡単に実践が可能で、複雑な計算や記録も必要ないため、初心者から上級者まで誰でもすぐに使えます。

そして、理論的には必ず最終的に利益がプラスになります。たとえ連敗が続いても、一回の勝ちで取り戻すことができる点は、メリットと言えます。

一方でデメリットとして、負けるとべット額を倍にして賭けていく方法のため、連敗するとべット額が膨れ上がり、精神的にきつくなっていく場合も。そして負けが続くと勝利する前に軍資金が尽きてしまうリスクもあります。

また、ゲームで設けられている最大べット額に達すると、マーチンゲール法の続行が不可能となる点もデメリットと言えるでしょう。

さらに、勝っても最初のべット額分の利益しか得られないことから、ハイリスク・ローリターンとなる可能性もあります。

このようにマーチンゲール法を実践するうえでは、メリットデメリットのどちらも把握する必要があるといえます。

マーチンゲール法の実践手順

①スタート時のべット額を設定する

②1:1配当のゲームにベットする

③負けたら前回のべット額を倍にしてべットする

④勝った後はスタート時のベット額で賭ける。

以下は、100円を最初のべット額に設定した場合のケースです


ラウンド数べット額勝敗累計損益
1100円負け-100円
2200円負け-300円
3400円負け-700円
4800円負け-1,500円
51,600円負け-3,100円
63,200円負け-6,300円
76,400円負け-12,700円
812,800円勝ち+100円

7連敗すると、8回目のべットには、128倍の賭け額が必要となります。

これを7連敗まで可能とみるかどうかはプレイヤーの資金力などによるところが大きいといえるでしょう。

最初のべット額は少額に設定することが安全といえます。

バカラでマーチンゲールを実践する

バカラでマーチンゲール法を実践する際には、以下の点を頭に入れておく必要があります。

①テーブルの賭け金額上限・下限

マーチンゲール法を効果的に利用するためには、バカラ テーブルの賭け金額の制限は下限が低く、上限が高いことが好ましい条件です。

なぜなら下限が高いとスタートの金額が高くなり資金力が必要となること、上限が低いと連敗が続いた場合、マーチンゲール法ができなくなるためです。

②バカラのコミッション(手数料)

また、バカラゲームにコミッションがある場合、マーチンゲール法の条件となる1:1の比率が変わってしまいます。バカラでは、バンカーの方が有利でバンカーに賭けた場合はコミッションが発生するためです。

バカラでマーチンゲール法を適用する際には、ノーコミッション バカラを選ぶかプレイヤーに賭け続ける必要があります。

③マイルールを設ける

マーチンゲール法は、理論上必ず利益が出る戦略ですが、大きな損失を生むリスクもあるため、目標利益を明確にし、資金が元本のX倍になったらゲームを止めるなどのルールを設定することが大事です。

さらに、一度の勝ちでそれまでの損失が取り戻せるため、熱くなり資金が尽きるまで止められなくなることもあるため、負けがX回続いたら止めるなどのルールを設定しることもおすすめです。

バカラ君さんの動画でマーチンゲール法のやり方が学べる?

上記の動画では、バカラ君さんが雑談をしながらマーチンゲール法について語っています。これからマーチンゲール法を試してみたい人にも参考になるかもしれません。

詳しくはぜひ上記の動画をご覧ください♪